保険活用

売上より節税が大事なんてナンセンスじゃないか!?

こんにちは、税理士法人YFPクレア 営業部の越尾です。

私もブログばかりを書いているわけではなく、営業部なので、マーケティングということで競合他社のホームページを見たりすることがあります。

派手な広告を出している会社は「売上より節税対策が大事です」と書いている会社は数社あります。

すごいなー!って私は思います。

税理士法人YFPクレアは、そんなこと言いません。

売上なかったら、税金は発生しませんから!ご安心ください!!って言いますよ(笑)
※法人税の均等割りは発生しますが…(^^;

そして、それらの税理士事務所の多くは「あくまで宣伝文句」であって、ちゃんと読むと「保険や、役員報酬で適性な税金にしましょう」と、税理士法人YFPクレアでもごく当たり前にやっている税金対策のことを書かれています。
でも、税理士法人YFPクレアは、お客様に誤解を与えないために、そのような宣伝文句も使いません。
「税理士 節税」などのキーワードで検索されていることも百も承知!
それでも「節税」という甘い響きから「魔法のような節税対策で、ちちんぷいぷい税金よ、減ってしまえー!」というレベルの現実離れした妄想や誤解をされても困るので言わないだけです。

私も税理士事務所に勤めるまでは税理士事務所に期待することは節税対策だと思っていました。
1円でも税金を安く!っていうのが税理士事務所だと思っていました。

それは早い段階で、間違いだと知りました。

まだ営業同行をしていた時のこと、税理士を変更したいという電話があり、上司の長谷川氏と一緒に同行したときのことです。

そのお客様は、「節税対策」という名のもとに、架空の領収書を集めていました。
実際には経費になっていないものも経費に。
もちろん、残高とあうわけありません。
だって、使っていない経費を経費として決算書には載せてしまっているのですから!

結果、このお客様は半年間にわたる税務調査を受けることに。
通常は2~3日間で終わる税務調査が、半年間かかるわけですから、その異常さはハンパないです。

最も驚いたことは、これらは税理士事務所が教えた節税だそうです。
はっきり言えますが、これは脱税であり、悪質です。
素人レベルの節税(脱税)アドバイスで、税理士資格を本当に持っているのか怪しいものです。

結果、このお客様は重加算税も含めて600万円を支払ったそうです。お客様が言うには脱税した金額はもっと多額で、全部見つからなかったことに安堵・・・

恐ろしいことに、このお客様はこんなことになったのにも関わらず「600万払ったけどもっと節約できたから得」と思っていることでした。

おそらく、また税務調査が入ることでしょう。
その時には、しっぽを掴みにくるでしょうね…。

マイナンバーも稼働し始めたし、この手段はもう使えないと思うのですが、今頃どうしているのかな…。会社経営は続けているのかなぁ。

これは極端な経験でしたが、税理士事務所は決算屋さんでもないし、節税屋さんでもない。
じゃあ何を提供するのだろう。なぜ、経営者様は税理士法人YFPクレアを選び続けてくださるのだろう…その答えは、長く付き合ってくださっている経営者様と監査担当者のやり取りから学んだのですが、それはまた今度にします。

税務調査についていえば、税務署もバカではないので、税理士事務所の姿勢を見ています。
「この税理士事務所は、ちゃんとしてるな」とか「この税理士事務所は税務調査入ればがっぽり重加算税でウッハウハ~♪」など。
税理士法人YFPクレアは、比較的税務調査の件数も少な目(全法人数に対しての税務調査数)なので、前者に入れてもらっているのかなーって思っています。

税理士法人YFPクレアのお客様には、適度な節税対策として、役員報酬や未来に受け取れるお金にして、ハッピーになる経営を行ってもらってほしいと心から願っております。

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