Mac愛好家のみなさまへ

mac(マック)対応の税理士です

これだけアップル社のMac(マック)が増えてきたにも関わらず、Mac対応の会計ソフトは少ないのが現状です。 最大手のTKC(ティーケーシー)や弥生でも、Mac(マック)は非対応です。

Mac愛好家様、Macユーザー様には大変お手数をおかけしますが、Windowsのパソコンのご購入を頂くか、記帳代行(弊社で丸抱え)をさせて頂いていました。 しかし、Mac愛好家様はやはり、Windowsには触れたくない…Macだけで仕事を終わらせたいとお考えの方もいらっしゃるでしょう。
そうなると、弊社で丸抱えで記帳代行をするという選択になりますが、 「自分の会社の会計は自身でちゃんと把握したい。」というご要望はもちろんあるかと思います。
ご安心ください。税理士法人YFPクレアでは、Mac(マック)に対応できる会計ソフトを利用して会計を行うことが出来ます。  

方法1 クラウド会計を使う

freee星5認定アドバイザー
money forwardクラウド

クラウド型の会計ソフトは数社あります。 クラウド会計freee、MF(マネーフォワード)、弥生オンラインが大手3社です。

全てのクラウド会計に対応しております。
それぞれ特長があります。

クラウド会計のよい点として、ネットバンキングやクレジットカードとの連動により、仕訳が楽にできます。
勘定科目の自動割振りの機能もある他、他にも新しい機能のアップも行われています。

クラウドなので、質問があれば電話やメール、チャットワークなどの連絡手段を用いて、画面を見ながら離れていてもご相談できますので、すぐに疑問を解決した経営者様に喜んでいただいています。

ただ、ご相談で「簡単そうだからクラウド会計を選んだが思ったよりわからなかった」「全自動だと思ってた」などのご質問や勘違いからご相談も多く、初期設定で誤ってしまったため、後の仕訳がすべて間違ってしまったケースもあります。
そうならない為にも、税理士のサポートをつけられた方がいいかと思います。

税理士法人YFPクレアでは、Macを使いながらでも、
会社の規模や事業内容に適した会計ソフトをご提案させて頂きます!

Macユーザーの経営者様もご安心して、ご相談下さい。

方法2 仮想Windowsを入れて使う

仮想ウィンドウズ

仮装環境構築ソフト(例:VMware Player)を使うことで、1台のコンピュータで、1つ以上のOS上を再起動なしで実行することができるので、様々な動作テストを効率よく行うことができます。
コストも時間も手間もかかりません。

その中に、TKCや弥生会計などの会計ソフトを入れることは可能です。

NPO法人や介護など、特殊な会計が必要な場合は会計を楽に、間違いを少なくするために専用ソフトを使われることをオススメしております。

そのような場合は仮想Windowsをオススメ致します。

また「TKCのソフトを使いたい!」「弥生会計に慣れている」「会計王を使いたい」等のご要望もこの方法ならば可能です。TKCや弥生会計、会計王でもネットバンキングやクレジットカードとの連動は可能で、仕訳は大変効率的にできます。

TKCでは、経営分析や損益分岐点分析などの分析機能も充実。
しっかり分析を行っていきたい方にはお勧め致します。

税理士法人YFPクレアでは、Macを使いながらでも、
会社の規模や事業内容に合った会計ソフトをご提案させて頂きます!

Macユーザーの経営者様もご安心して、ご相談下さい。

会計ソフト選びで重要なポイント

MacかWindowsか…以前の問題として、下記は抑えておいてほしいポイントです!

自社にあった導入形態かどうか

会計ソフトの種類や特徴を理解して会計ソフトを選ぶ必要があります。
また、今後の会社の発展をどのようにしていくかも考慮の上、選択をおすすめします。
今後は複数支店を作って、部門別でやりたい!という方には部門別ができる会計ソフトではないと理想の会計はできません。
今現在の自社にあっているのはもちろん、将来のことまで考えて、会計ソフトを選ぶのがおすすめです。

税理士が対応できるかどうか

税理士は会計ソフトによってはお断りをすることがあります。むしろ、会計ソフトでお断りはあるあるの話です。
お客様にとっても、会計ソフトを変更するのはとても面倒。
ですが、税理士にとってもとても面倒なんです。
せっかく仕事をするなら、お客様にプラスになる仕事をしたいのに、会計ソフトと格闘に時間をかけてしまうのはもったいないですからね…

そのため、税理士が先に決まっているなら、税理士を相談をして会計ソフトを決めるのをおすすめします。

AIによる自動化&会計知識なくても大丈夫!は過信しないこと!

freeeやマネーフォワードなどのクラウド会計を見ていると「簿記の知識不要!」のようなことを書かれているのを散見します。
確かに、補助的な機能はたくさんついているのですが、知識がなくていいのか…というと否。
ご自身で会計ソフトに入力をするのなら、1冊程度でいいので、簿記の基本を勉強しておくことをおすすめします。

借方・貸方や、資産・負債・純資産・費用・収益の関係性、発生主義と現金主義などは知っておいたほうがいいでしょう。
経営判断する際に必要な情報を読み取れるのは大事です。
もう少し詳細で言うと、売上・売掛金など、取引で使う勘定科目の動きについてはご理解頂くと、会計ソフトで行う作業も理解でき、経営にも役に立ちます。

Macで使える会計ソフト

freee会計

freee会計

freee会計のメリット

  • 使える税理士が多い
  • 機能拡張のアプリが多い
  • スマホアプリで簡単操作

マネーフォワードクラウド

マネーフォワードクラウド

マネーフォワードクラウドのメリット

  • 弥生会計などを使ったことある人にとっては使いやすい
  • 外部で連携できるサービスが多い
  • 部門や補助科目で分析

関連ページ

税務顧問サービス

クラウド会計サービス

会計ソフトTKC

FX4クラウド

戦略財務情報システム FX2

クラウド会計freee

MFクラウド

お問い合わせ