ハロウィンの起源とは?

ハロウィンの起源

 

 みなさん、ご機嫌いかがでしょうか。監査2部2課の荒井です。

ついこの間まで暑かったのが急に寒くなり、急いで衣替えをされた方多いのではないでしょうか。コロナも第5波が落ち着き、緊急事態宣言も解除され、少し以前の日常に戻ってきてホッとしているところでございます。

 

さて、みなさんは10月のイベントといえば何を思い浮かべますでしょうか。

恐らくほとんどの方がハロウィンとお答えするのではないでしょうか。今ではイベントの定番になっておりますが、私が子供のころ(数十年前・・・。)はそこまで盛んではなく、ハロウィンパーティーなどやった記憶がございません。そのため本来どのようなお祭りなのか未だに理解していない部分が多かったため、これを機に少し調べてみましたのでご紹介させていただきます。

 

ハロウィンの起源は、紀元前のケルト民族にまでさかのぼります。古代ケルトでは11月1日が新年で、前夜祭の10月31日から秋の収穫物を集めた盛大なお祭りが開かれました。またこの日には死後の世界との扉が開き、先祖の霊が戻ってくるとも信じられていました。日本でいえば大晦日、秋祭り、お盆が一度に来るようなものでした。その後ケルト民族はキリスト教化していきますが、祝祭の習慣は残り、キリスト教が11月1日を「諸聖人の日」を意味する「All Hallo」と定めたことから、その前夜「All Hallo Eve」が転じてハロウィンと呼ばれるようになったと考えられています。19世紀にハロウィンは移民とともにアメリカ大陸に渡ったそうです。

 

現在ハロウィンでは仮装してパーティーを楽しむ方が多くなっていますが、なぜ仮装をするのでしょう。それは作物を悪さしたり、子供たちをさらったり、人間たちに悪運をもたらす死者の悪霊から身を守るために始まったからです。魔女やゴースト、ゾンビなど恐ろしい怪物やお化けに仮装し、悪霊を怖がらせて追い払うことが昔からの習わしとなっています。また悪霊と同化することによって、悪霊がもたらす災いを遠ざける意味もあるようです。

 

ハロウィンの定番シンボルといえばやはり「かぼちゃ」ではないでしょうか。

目と口と鼻をくり抜いて中にキャンドルを灯したかぼちゃのランタン。このランタンには「ジャック・オー・ランタン」という名前があります。ジャックとはアイルランドの物語に登場する男の名前。生前、ケチで悪いことばかりしていたジャックは死後、天国にも地獄にも行くことが許されず暗闇の中をランタンの火だけを頼りに安住の地を探しにさまよい続けるというお話です。ちなみに物語ではカブを使う設定でしたが、アメリカにハロウィンが伝わってから手に入りやすい「かぼちゃ」に変わったそうです。怖い顔にくり抜いて部屋の窓辺などに飾ると魔よけの役割を果たし、悪霊を怖がらせて追い払えると言い伝えられています。

 

ハロウィンには、仮装した子供たちが待ちを練り歩き、「トリック・オア・トリート」と玄関先でお菓子をねだる風習があります。「トリック・オア・トリート」の由来は諸説あるようです。そのうち一説は死者へ供える「ソウルケーキ」をもらう「ソウリング」という中世ヨーロッパの儀式に由来するもの。「Trick」は「たくらみ」や「悪ふざけ」などを意味します。「Treat」は「待遇する」「大切に扱う」「もてなす」などの意味を持ちます。子供たちは家族のもとへ戻る死者の魂に紛れてやってきた悪霊に扮します。「Trick or Treat」とは「悪霊にいたずらされたくなければお菓子ちょうだい」ということです。

そんな子供たちに遭遇したら「ハッピーハロウィン!」と答えて、お菓子を渡してあげてください。これがルールになっているそうです。

 

まもなく10月31日がやってきます。コロナが少しずつ落ち着いてきた今、感染対策をしながらストレス発散としてハロウィンを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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