「いろんなHPを見てるけど、実際そこで働いてる人の記事しかないのはちょっと不安……別の人が客観的に書いた記事ってないかなぁ」と思ったそこのあなた！
こちらの記事は、2021年に『FIVE STAR MAGAZINE』という士業事務所向けの経営専門誌にYFPクレアのことを掲載していただいた時の記事です。
YFPクレアを客観的に見ることができるデータや、それら事実をもとにした解説になっており、「外から見たYFPクレアについて」が分かる記事に仕上がっています。
ぜひご参考になさってください！
「士業事務所 事務所規模 RANKING 2021」に見る税理士法人YFPクレアの現在地と優位性
本リポートは、士業事務所向けの経営専門誌『FIVE STAR MAGAZINE』が毎年、業界動向の定点観測を目的に行っている「事務所規模 RANKING」から収集したデータを分析し、貴事務所のポジショニングとUSP（Unique Sales Point）を5つの「FACT（事実、現実）」からまとめたものです。
業法に守られる一方で、規制も受けながらビジネスを行う士業事務所の活動や成果は一般事業者とは異なります。
本ランキングに掲載されている事務所様が、どれほどすごい事務所なのか、一般の方にはなかなか理解されにくいものでしょう。
本冊子では、業界内における貴事務所の優位性やポジショニングをわかりやすく、客観的にリポートしています。
28,404 事務所の中の、「0.4％」
小規模個人事務所の多い士業事務所の中で、一定品質のサービスを、安定して提供する目的で組織されている事務所は限られています。
本誌『FIVE STAR MAGAZINE』の2021 年の調査 [ ※ 1] では、全国で従業員数が50名を超えている税理士事務所の数は、わずか219事務所。
当法人は、全国 28,404 の税理士事務所 [ ※ 2] の中で109番目の規模を有しています。
同様の事務所は、全国の税理士事務所のうちに、0. 38％しかありません。
一都三県をカバーする、希少な会計事務所
当法人は、税理士法人として東京・四谷とさいたま市に拠点を構え、そのほかに横浜・千葉にも営業所を展開しています。
従業員数が50名を超えている全国219の税理士事務所の中で、関東に本店のある事務所は136事務所。
そのうち4拠点以上の拠点数を持つ事務所は24事務所です。
このうち一都三県全てに拠点を有する事務所は、当法人を含めて数事務所のみ。関東全域をカバーできる税理士事務所として、希少な存在と言えるでしょう。
中小企業向けサービスを中心とする新宿区の会計事務所として、No.1
東京都新宿区にある四谷オフィスでは、医業福祉系の非営利事業の税務に強みを持つほか、中小企業向けの税務顧問サービスを広く展開し、多くの顧問先を増やしています。
当法人は、税理士事務所が集中する東京都新宿区の税理士事務所の中で、７番目に大きな規模を有しており、それだけお客様の支持を集めていると言えます。さらに、当法人よりも規模の大きな事務所を見ると、大手・中堅企業向け、海外進出、日本進出支援、相続税、業種特化、国際税務と、特定分野に特化している事務所しかありません。
そのため、当法人は、税理士事務所のひしめく東京都新宿区の中で、中小企業向けサービスを中心とする会計事務所として、ナンバーワンの支持を集めている事務所だと言えます。
相続を強みとする浦和オフィスも「No.1」
相続を強みとしているさいたま市・浦和オフィス。
埼玉県さいたま市で、グループ従業員数が50名を超えている税理士事務所は４つありますが、その中でもっとも創業年が新しい事務所が当法人になります。
高齢化が進む現在の税理士業界に限らず、いつの時代においてもスピード感あふれる若い事務所のサービスは好まれ、キャリアの長い事務所の動きは鈍くなる傾向にあります。その意味で、浦和オフィスの相続サービスは当エリアで随一のものだと言えるでしょう。
３年間で 140％のペースで成長中！
当法人の成長率を見ると、2018 年の調査時に57名だった従業員数は、2021 年に80名となっており、3年で140％の割合で成長している [ ※ 1] ことが分かります。労働集約型サービスを提供している税理士事務所では、従業員数はお客様の数に比例して増えていきます。
この数年の成長からは、当法人のサービスが着実にお客様の支持を集めている様子がうかがえます。
※ 1：FIVE STAR MAGAZINE『士業事務所 事務所規模 RANKING2021』
※ 2：総務省統計局「経済センサス」の最新データ(2016年)
