新宿 移動販売の税務・会計に強い税理士

ここ数年で爆発的に増え、業界が大きくなり続けているキッチンカーなどの移動販売。平日はオフィス街に、週末はイベント・フェス会場に、毎日通る道や駅前などでも見かけることが多くなってきました。
「お店を持ちたい」という夢を叶えるにあたって、店舗を持つよりも初期費用が安く、回転率を上げやすく、どこでも営業ができる!というのが人気の理由です。
平日からがっつりお仕事にしている方も、休日だけ副業としてやっている方も、今まで確定申告をしたことがないという方も大丈夫です!ぜひご相談ください!

キッチンカー、移動販売の会計・税務の注意点

現金の売上の管理

現金取引の注意点

移動販売のお会計は、現金でのやりとりが主流です。
一見簡単そうな売り上げの管理ですが、現金商売であるが故の難しさがあります。

まず、しっかりとしたレジシステムを使わないと販売のやりとりは残しづらく、最終的な売上の把握がしづらいです。
把握がしづらいということは、帳簿などの書面上にも残しづらいということです。
書面に残せずそのままにしてしまうと、最悪の場合確定申告漏れなどで税務調査に繋がる恐れもあります。

レジシステムは最近ではタブレットやスマートフォンで使えるレジも増えています。
例えば、リクルートが運営している「エアレジ」では無料で使えるサービスも多く、活用している個人事業主も増えており、操作もとても簡単。キッチンカー(移動販売)だけではなく、レストランやカフェ等でも使われているケースも多いので、キッチンカーを始める際の会計システムとしての導入オススメします。

各種QRコード決済の会計処理と手数料

現金払い以外でも、LinePayやpaypayなどのQRコード決済はスマートフォン1つあれば簡単に操作ができるため、キッチンカーでも対応しやすい決済方法です。

QRコード決済は手数料がかかります。
手数料も1回ずつ1~4%程度取られるものから、振込手数料として2~3百円取られるものもあります。急いで振り込んで欲しいときはさらに特急料金として加算されることもあります。

売上=客単価×客数ですから、
売上に対し、その手数料は見合っているのか、キャッシュレス決済導入することで集客メリットがあるのか等も経営者として検討する必要があります。

消費税が軽減税率と標準税率に分かれる

軽減税率を理解|キッチンカーの税務

今、飲食業界の会計の難易度を上げているのは消費税の軽減税率と標準税率です。

消費税の軽減税率を正しく理解をすること。正しく記帳を行わうこと。
この2つが意外と難しく、経理業務を煩雑化させています。

まずは仕入れについて、何が軽減税率の対象になるのかを知識をつける必要があります。
同じ水であっても、水道代は10%なのに対し、ミネラルウォーターは8%です。

売上についても、椅子やテーブルなどを用意していなければ軽減税率8%です。
テーブルや椅子、カウンターを用意した場合は標準税率10%になります。
平日はオフィス街でお持ち帰りで、週末はイベントでカウンターや椅子・テーブルを用意している場合、平日の売上は8%なのに対し、週末は10%です。

注意が必要なのは、椅子やテーブルをご自身で用意されている場合は標準税率10%とわかりやすいですが、イベント主催者等が椅子やテーブルを用意していて、そこでの飲食を許可されている場合も標準税率10%です。
一方、公園など椅子やベンチがもともとあり、特にベンチの使用許可なども取らず、他の公園利用客もその椅子やベンチやテーブルを使う場合は軽減税率8%になります。

キッチンカーは飲食店とは異なり、移動ができるからこそ毎回その場に応じた消費税率にする必要があります。

税理士法人YFPクレアのキッチンカー等移動車販売業のための税理士サポート

1、面倒な経理を丸投げ 記帳代行サービス

手間がかかる記帳もすべて丸投げができます。

もちろん、消費税の記帳も1枚1枚のレシートを確認して入力致します。お客様にやっていただくことは必要な資料を弊社に送るだけ!

手間が省けて仕事に集中出来ると、ご好評いただいております!

2、確定申告書も作成

弊社で記帳をしたデータをもとに、確定申告までワンストップで行います。
消費税の申告もトータルでサポート。

税務署に赴く必要はありません。ご自身で不安に思いながら確定申告をするよりも、プロに任せて正しく申告しましょう!
もちろん、青色申告の65万円控除も適応できますからご安心ください。

3、税金の相談もできます

「今年は税金、いくらかかるの?」

これは興味のあるご質問かと思います。税理士法人YFPクレアでは、収入・経費が予想できる場合は納税のシミュレーションを行うこともできます。

そのうえで、税金を抑えられる方法がないかを検討させて頂きます。

費用

内容 標準サービス 税抜金額(年)
基本料金 給与・年金・一時のみ 15,000円
加算報酬(青色申告) 収入500万円まで(仕訳数100件まで) 75,000円
収入1,000万円まで(仕訳数200件まで) 95,000円
収入2,000万円まで(仕訳数600件まで) 135,000円
収入2,000万円超 個別にご相談

追加料金(税込)
医療費控除(集計確認) 5,500円(50枚まで)
ふるさと納税 3,300円(20枚まで)
住宅ローン控除 11,000円(初年度のみ)
雑損控除 5,500円
消費税申告 簡易:30,000円~
本則:90,000円~
 
決算書・申告書の再発行・追加発行 2,200円/冊
紙の決算書・申告書の発行(データは無料) 2,200~3,300円
財産債務調書 50,000円~
国外財産調書 50,000円~

初回相談【無料】

電話お問い合わせ

初回は担当者がお会いさせて頂き、経営者様のご要望等や経営課題のヒヤリングさせて頂きます。税理士法人YFPクレアのサービス内容にご納得いただいた上でご契約させて頂きます。

時間外の場合などは下記フォームからお問合せ下さい

    お名前 ※必須

    お電話番号 ※必須

    メールアドレス※必須

    ご希望のオフィスをお選びください

    新宿・四谷オフィスさいたま・浦和オフィスZOOM等

    チャットワークID(任意)

     ご質問等がございましたらこちらにご記入ください

    業種やご相談内容をご記入頂けますとスムーズです。

    ご入力の内容はこちらで宜しいでしょうか?

    今一度ご確認頂き、宜しければチェックを入れて送信ボタンをクリックして下さい。

    ※Internet Expolorer(インターネットエクスプローラー)を使用するとエラーが発生することがございます。
     送信は出来ておりますので、2営業日たっても連絡がない場合、再度ご連絡お願いします。

    お問い合わせ