税理士法人YFPクレアでは社会福祉法人のお客様の、毎月の会計チェックから決算書作成、指導監査の立ち合いなどを数多くサポートさせて頂いております。
この経験を活かして、「初めて指導監査が入るので心配」「前回指導監査が入ったけど多く指摘された」「現在の税理士は社会福祉法人が詳しくない」と言う方の指導監査のお悩みを解決させて頂きます。

こんな不安やお悩み
YFPクレアと解決しましょう!
- 初めて指導監査が入るので、心配・・・
- 税理士が立ち会いに消極的で不安
- 前回指導監査が入ったときはたくさん指摘されてしまった
- 現在の税理士は社会福祉法人に詳しくなくて頼れない
指導監査とは
指導監査とは、関係法令、法人運営、事業経営、利用者処遇等の観点から、適正な法人運営と円滑な社会福祉事業の経営の確保のため行われる行政による定期的なチェックです。
- 社会福祉法人で設立された場合、定期的に指導監査が行われます。
- 頻度としては原則6年に1回とされていますが市町村により3年に1回となっている所もあります。
- 実地指導から監査をし、指定停止や取消し、辺戻になる場合もあります。
※指導監査について弊社のコラムがありますので宜しければ下記をご参照ください。
実際の指導監査の流れ
- 1カ月前に事前通知の書類が行政から送られてきます。
- 2週間程前に事前資料(資格書のコピーやシフト表など)の提出をして頂きます。
- 当日、3名程の指導官が事業書の視察にきます。
- 1カ月半後迄に、行政から実地指導対策の結果が通知されます。届いた書類に指導内容が記されていますので、改善して行政へ報告します。
指定取消・効力の停止処分について
指定取消などの合計処分は、直近5年間の指定取消・効力の停止処分の件数については、平成 28年度 244 件、平成 29 年度 257 件、平成 30 年度 153 件、令和元年度 153 件、令和2年度 109 件となっています。
厚生労働省 総務課介護保険指導室「全国介護保険・高齢者保健福祉担当課長会議資料」
税理士法人YFPクレアでは指導監査の立ち合いもさせて頂いておりますが、
指摘があった際には、その指摘の内容を監査の方とコミュニケーションを取りながら解決をさせて頂いております。
毎年2~5件程の指導監査の立ち合いをさせて頂いていますが指定取消や停止処分を受けたお客様はありません。

こんな不安やお悩み
YFPクレアと解決しましょう!
- 初めて指導監査が入るので、心配・・・
- 税理士が立ち会いに消極的で不安
- 指導監査の類型や指摘の種類、状況を確認したい方
- 前回指導監査が入ったときはたくさん指摘されてしまった
- 現在の税理士は社会福祉法人に詳しくなくて頼れない
- 指導監査における「会計面のよくある指摘事項」を確認したい方
こんなお悩みを解決するのが
模擬監査サポート
模擬監査サポート内容
①指摘されやすいポイントをまとめたヒアリングシートで簡易的にチェック
②定款、謄本、決算書、総勘定元帳などの書類チェック
③資料をお預かりしご質問をさせて頂きながら2~5週間程お時間を頂き、しっかり確認。
④上記③の確認が終わりましたら、指導監査から指摘されてしまう可能性がある事項や対応方法についてご案内させて頂きます。
※会計面のみの模擬監査になります。
模擬監査サポート料金
売上 | サポート料金 |
---|---|
1億円以下 | 10万円 |
3億円以下 | 12万円 |
5億円以下 | 15万円 |
5億円超 | お見積り |
※顧問契約をして頂いた場合は模擬監査費用を顧問料から値引きさせて頂きます。
※拠点数等により料金が変動します。
https://www.yfpcrea.com/701/725