年末調整
紙媒体のままだとこんな問題点があります

問題点1 修正多すぎ!いつになったら全部集まるの~(汗)

年末調整で、全員分が締め切りに正しく回収できたことがない…という経理ご担当者様も多いのでは無いでしょうか?

従業員も年に1度しか書かないため、全く書き方を覚えていない…むしろどんな書類が提出必要かも知らない、忘れてる…そんなことも多いかと思います。

やっと集まった!とおもったら、中身を見たら間違いだらけ。
生命保険の金額が間違ってる!離婚した奥さんが扶養に入ってる!
もうどうして、こんな間違いをしてくるの!!

問題点2 税理士はまだまだ紙派が多い

税務のIT化は過渡期で、紙媒体で年末調整をするのがまだまだ主流・・・です。

色々な業者のクラウドシステムを見て、やっとの思いで進んだのに税理士からは「うちはクラウド対応してないんです」と言われてしまった。

なんで税理士業界は紙がそんなに好きなのぉぉぉ!!!

問題点3 せっかくなら給与計算も一緒にクラウド化したい

スタッフも増えてきた、在宅勤務するスタッフもいる。それなら給与計算もクラウド化したいですよね?給与計算も勤怠管理システムから給与計算ソフトへ取り込んで、そのまま年末調整までワンストップでやってほしい。けど、社労士もクラウド対応していない。だから社労士からデータ受け取ったら今度はそれを税理士に投げて…年末は社員と社労士と税理士の橋渡しで忙しい。

営業担当募集

こんな課題
私達ならこんなヒヤリング&提案をします

税理士 柳田

まずは社内の様子から確認しましょう!
一番ラクにできる方法を模索していきましょう。

従業員はスマートフォンやパソコンの操作に慣れていますか?

年末調整を電子化したい!クラウド化したい!というときに意外と厄介なのが、紙媒体じゃないとだめな人の存在です。

パソコン操作はだめ、携帯電話はガラケー…という方も少なくありません。
紙媒体とクラウド、混在すると経理や現場が混乱しやすくなります。

パソコンの操作が全員自分でできる、スマートフォンを使える人であることを確認しましょう。

もし出来ない人がいる場合、何人いて、その人の年末調整はどのように行うかを社内で検討しておくほうがいいでしょう。

税理士 柳田

パソコンもスマホも操作できない人の確認ができたら、次に進みましょう!

年末調整と給与計算だけ、別の税理士に変えてしまおう

最も多いのが、このパターンです。

年末調整だけ、給与計算+年末調整だけをやってくれる税理士は意外とあります。(弊社もその一つです)

既存の税理士も、年末調整業務は資料の集まりが悪かったりして負荷がかかるので嫌がるケースも多いので、
他の税理士を探してくれるなら意外と歓迎するケースもあります。
実際に弊社では、税理士事務所から年末調整の代行の依頼を受けることもあります。

それと同時に、給与計算は社労士ではなく税理士に依頼することも可能です。

また、社労士に年末調整をやってもらっている場合は特に、年末調整だけ(若しくは給与計算+年末調整セット)を


他の税理士に頼みたいというと喜ばれるかと思います。

年末調整の代行は、法律で税理士だけが認められており、社労士が本来出来ない業務なので


年末調整だけ税理士に依頼となったら喜ばれるケースもあります。
弊社では既に10名以上の社労士の方と提携し、年末調整を弊社で引受けておりますので、


もし給与計算を依頼している社労士さんが年末調整をしていたらご相談してみるのはいかがでしょうか?

税理士を決めてから、クラウドソフトを決めるのもオススメな方法です。
基本的にクラウドの年末調整ソフトならば、税理士がログインして操作できますが、
税理士が慣れているソフトの方が何かと対応が早くしてもらえます。

経理スタッフ

一度クラウド化してしまうと、もう紙媒体には戻れない位、ラクになりました。

従業員側と経理担当側のメリットとデメリットもは理解をしてもらいましょう

なにか今まであったものを変更するときに、抵抗を覚える人はたくさんいます。
それでも、メリットをきちんと伝えることで、スムーズに移行できるようになります。

経理スタッフに嬉しい!年末調整のクラウド化メリット

  • 申告書の入手が不要!
  • 申告書の収集がラク(パソコン、スマホを従業員が問題なく使える場合)
  • 税理士への送付もラク
  • 従業員の「これ、何書けば良いんですか?」という質問も減る!

従業員にとってもカンタンに!

  • 一度やったらクラウド年末調整ソフトが内容を覚えててくれるので、名前、住所、家族含めた生年月日など記入の不要!
  • クラウド年末調整ソフトの質問に答えるだけで年末調整ができるので、入力時間は紙で行うときよりもずっと早く、しかもカンタン!
税理士 柳田

弊社内の年末調整もクラウド化しましたが、スマホからも出来るので、移動時間にもでき、専門用語もないので、税務や経理に普段関わらない方からの評判がすこぶる良かったです。

年末調整をクラウド化・オンライン化しよう!まとめ

年末調整受付中

年末調整は多くの企業にとって繁忙期になる12月に行うため、従業員も経理も負担がかかる業務です。
なるべく、業務がラクになるようにしませんか?

弊社も年末調整だけでも、年末調整+給与計算でも1,000名前後まではお引き受けしております。

もし、ご相談ございましたらお気軽にどうぞ!

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