台風のときは無理せずに！の本質とは？

こんにちは、税理士法人YFPクレア営業部の越尾です。

もうすぐ9月も終わりますね。今年の9月は涼しかったなぁ。焼き芋が一気に美味しくなり、味噌汁が冷えた身体に染み渡る・・・まだ９月なのに！

さて、そんな涼しい秋がさらに涼しくなる台風が接近中です。
よりによって１０月１日は内定式！
弊社にもめでたく4人も新卒の子たちが入社する予定ですが、よりによって10月1日に関東に台風が来るとかマジ勘弁して欲しいものです。

さて、台風というと、税理士法人YFPクレアは「台風が来たら帰れる会社」です。

西側が危ない！となれば、多摩市など東京西側に住む人から帰宅していきます。
東に台風ときたら、千葉在住のスタッフは出勤さえしないこともあります。

これは、コロナで在宅勤務が普通になった昨今ではなく、ずっと前からそうでした。

代表が「よし！台風くるから帰ろう！」と鶴の一声をかければ、保育園に迎えが必要なスタッフや小学校が早く終わるスタッフなど必要な人や、業務に支障がない人は早めに帰れます。

コレができるのは、常にパンパンに仕事を抱えるのではなく、少し余裕のある仕事量やスケジューリングをしているからです。

早く帰ったところで仕事は残っているわけだし、早く帰ったからと言って、別日に残業するわけでもなく、辻褄をきちんと合わせる。
心に余裕をもつ。
すると、お客様にも気持ちのいい態度で接する事ができるので、いい関係が築ける。

という、好循環が生まれてる気がします。

「台風で帰れる」とは言いますが、本質は「仕事をぎゅーぎゅー詰めにせず、余裕のある業務量」だと思ってます。だから長く続けやすいのではないかと。

そんな会社なので、バリバリ働きたい人には手応え無いかもしれませんが、少しずつ成長し、できることを増やしていきたいなーと思ってる人にはいいかと思います。

にしても、台風それないかなー。あっちいけー！