細井ビル6F
【決算書、試算表は“使うもの”】〜経営顧問会議 株式会社MAP経営さんと〜
こんにちは。監査部佐藤です。
皆さまの会社では、決算書や試算表をどのように使ってらっしゃいますか?
「使っている?! あんなもん、終わったことのまとめでしょ?銀行に出して終わりだよ」
そう考える方も多いでしょう。
でも、あれ、実は「使うもの」なんです。
先日、株式会社MAP経営様をお迎えし、弊社のMASサービスのあり方について会議をしました。
※MAP経営さまご紹介↓
https://www.mapka.jp/
MASとはマネジメント・アドバイザリー・サービス。
企業の財務(決算書、試算表)の数字に基づき、最適化する、というサービスです。
弊社では、“経営顧問”の名前で売り出しています。
詳しくは下記のとおり。
簡単に言うと、まず会社の目指すべき未来を数字と言葉で整理します。
これに向かって、達成しなくてはいけない数字や解決すべき課題を明確にし現状との差異を洗い出す。
これらをクリアしていくためのやるべきこと(アクション)を考え、羅列し、それが実行できたかどうかを毎月毎月振り返る、という作業のサポートです。
これをやるのとやらないのとで、数年後の会社の財務状態は大きく違ってくることと思います。
ご興味を持たれた方は、各監査担当者又は佐藤又は田村まで!
▼ この記事を書いた人

税理士法人YFPクレア
監査3部部長 佐藤 明史海
1979年埼玉県出身 獨協大学法学部卒 得意分野は、創業、融資、事業計画 監査3部部長 二児の父 5年前からマスオさん生活(奥様のご実家で義理のご両親と同居) モットーは【経営者の一番の相談相手であれ】 これまで70社以上の創業100件以上の融資に携わり、これらに関する セミナーは大好評をいただいた。 30代後半に働きながら産業能率大学大学院総合マネジメント研究科を かろうじて卒業 ここで人事、経営戦略、組織運営のノウハウを学ぶ
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