完璧なゆで卵を求めて～浦和オフィスのお料理マスターズ～

皆さま、はじめまして。税理士法人YFPクレア　総務の小林です。
わたしは普段、浦和オフィスに勤務しているのですが、浦和オフィスには主婦の方々がたくさん勤務されております。
お昼休みには、わたくしの息子のグチを聞いて頂いたり、お料理のお話しをしたりとても楽しく過ごさせていただいております。（時には涙がでるぐらい大笑いすることも）

そしてなにより、皆さんお料理上手でさまざまな料理を教えてくれます。
お弁当に入れる簡単料理！
炊飯器で作る失敗いらずのやわらかチャーシュー！
とろっとろの煮卵！
豆乳坦々スープ！
絹揚げナゲット！
もうたくさんありすぎて書けません！！！！！

今回お話しさせて頂きたいのが私の大好きな「煮卵」。
煮卵はまず、ゆで卵を上手につくれないと、とんでもない煮卵が完成されてしまいます。
結婚してから早16年、ゆで卵をまともに作れたことが両手で数えられるぐらいしかありません。
皮がむけずにデコボコになるゆで卵……。
お鍋のなかで脱腸してしまい中身のないゆで卵……。
時には「あれ？君は黄身しかない子なの？」となってしまうゆで卵……（怒られてしまうかもしれませんが、YFP某副代表を想像して書いてみました）。

お料理上手な方々にたくさんアドバイスを頂き、何度もチャレンジいたしました。

• お酢を入れると皮が固くなるからよい
• おしりに少し穴をあけてみる（ｱｲｽﾋﾟｯｸで開けたその時点でｸﾞﾁｬとなることも）
• みりんを入れるとむきやすくなる
• 冷蔵庫から出してすぐお湯に入れない
• お鍋には卵がヒタヒタになるぐらいのお水を入れる
• 新しい卵はゆで卵に向かない（こればっかりは、どうしても今日作ろう！となるため、いつも比較的新しい卵で作ることが多い）

前に比べて、きれいに剥けるたまご達が増えてきたように思いますが、つるんとキレイなゆで卵をたくさん作ることが出来ずお手上げです。
「絶対に失敗しないゆで卵（半熟）の作り方」をご存知の方は、ぜひ総務小林までご連絡ください！！！よろしくお願いいたします！！！！！！！

そんな小林ですが、ただの料理へっぽこではございません。（負け惜しみでございます）

私だってやる時はやるのです。

子供たちのためにキャラ弁やキャラケーキなんて作ったりしました。
しかし小2だった娘に、
「ママ、キャラ弁じゃなくて、普通の二段のお弁当作って」
「タコさんウインナーぐらいなら入れてもいいよ」（「ぐらいなら」って、、、）
と残念なことを言われ、それ以降キャラ弁は作れなくなりました。
私的には、とても鼻高々なお弁当＆ケーキだったのですが（笑）

よくよく目をこらしてみると、今ひとつ足りないキャラクターだったり、美しくないところは……どうかご愛嬌ということで！