こんにちは。すっかり寒くなってきましたね。監査二部の田村です。
最近巷を騒がせている日産ゴーンの役員報酬問題。
我々も監査を行っている訳なので、自分なりに解釈してみました。
事件を簡単にいうと、5年で50億円の役員報酬申告漏れの様です。
仕事上もなかなか扱う事のない金額に思考が麻痺してしまいそうです。
でも、会計に携わる仕事をしているのだから、もう少し数字的に分析してみます。
ふむふむ、ざっくり日産の年商12兆円弱。

(日産HPより https://www.nissan-global.com/JP/IR/INDIVIDUAL/RESULTS/)
え、12兆円、、、、イメージが上手くつきません。
わかりやすくするために、えーい、2兆円切り捨ててしまえー。
さて、会計人とは思えないかなりのどんぶり勘定にして10兆円と10億円(年間)になりました。イメージ作りのためなので、今回は許してください。
割合的には1万分の1。
10,000,000,000,000円(10兆円)
1,000,000,000(10億円/年)
まだピンときませんね。
これを売上1千万円の企業に例えてみましょう。
10,000,000円(1千万円)
1,000円(千円)
あ、せいぜいランチ1回ですね。
さらに、これを売上1億円の企業に例えると
100,000,000円(1億円)
10,000円(1万円)
なるほど。せいぜい飲み代1回分ですね。
この対売上比率の金額を社長という立場から見ると、つい認識が甘くなってしまう金額なのかもしれませんね。
私も売上比率が小さい金額だとつい認識が甘くなってしまいそうになることもあります。そういう細かな点にもきっちりと気配りをしてあげなければ、こういう大事になってしまう可能性があるのですね。
検証していて自分の身が引き締まる思いがしました。
今回の事件で急な調査が怖いなと感じた経営者の方は是非一度税理法人YFPクレアまでお問い合わせください!
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