こんにちは、税理士法人YFPクレア 営業部の石川です。

もうじきクリスマスですね!ハロウィンが終わったと思ったら本当にあっという間です…。
クリスマスにサンタさんが来てくれるようないい子ではなかったのですが、昔から大人数が集まってご飯を食べる場が大好きなので、クリスマスももれなく大好きです。
家族が多かったので、毎年朝や前日から買い出しをして、みんなでご飯やケーキを作って、食べきれなくて翌日の朝ごはんになって…。いや、量を学べよ、って今なら思います、はい。

さて、クリスマスといえばやっぱりプレゼントですよね!大人の皆さんも自分で買ったりすると思います。

実は私、この春大都会:TOKYOに田舎から出てきたばかりなのですが、おかげで必要な大型家電などは消費税の増税前にしっかり揃えておくことが出来たので、増税当初はほっとしておりました。
しかも決算セールだったので懐にやさしい…にっこりです。
しかしすっかり忘れていたのです…この「クリスマス」という、散財と闘う一大イベントをッ…!!

突然ですが私、本の虫でございまして。良い文章が読めればそれでいいと思いつつ、なんとなく紙媒体から離れられず。電子書籍なんて今どきいくらでもあるし持ち運びも便利、なのはわかっているけど書店に向かう足を止められない…!
あと、スマホは容量戦争が起きるので、出来れば専用デバイスが欲しい…と思うのですが、如何せん値が張るものなので、なかなか手が出せずじまいになっております。
まさに「定期券が買えないから毎回切符を買っている」の状態です。
こういったときに出る魔法の言葉、「クリスマスにしよ」。これ、その場しのぎには効果覿面ですが、クリスマスになるとそうして見送ったものがチラチラとこちらを伺う気配を感じますよね…なるほど呪いだったか…。

1回1回の会計時にはあまり気にならない消費税ですが、大きい買い物がある時や家計簿をつける時などに重みを感じます。その差は僅か2%なわけですが、たかが2%、されど2%。
家電なんかを買ったとして、税抜10万円だったなら、消費税は2,000円違うわけです。うーーん、地味に痛い。
お子さんやお孫さんにプレゼントをたくさん買ってあげたいお父さんお母さんやおじいさんおばあさんにはちょっと厳しいことでしょう。
百歩譲っておとなしく納税したとしても、それが何に使われているのか、我々の暮らしが本当に良くなるのかが不透明なままでは、不満も募るというものです。そういうところだぞ、政府。

クリスマスにかこつけて散財はしないようにしつつ、消費が落ち込むのも良くないと思うので、地道に経済を回すお手伝いをしていこうと決意しました。

消費する分頑張って働くぞー!

 

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