こんにちは、税理士法人YFPクレア 営業部の越尾です。

FIVE STAR MAGAZINEの2020年1月号で行われた「人を動かす」事務所作りの実践特集で税理士法人YFPクレアの柳田代表が取材をされました。

名だたる有名士業が並ぶ中、その中でも1番最初にご紹介していただきました。大変ありがたい!!

税理士法人YFPクレアの運営手法を営業、実務、管理、育成、リーダーシップとトップ機能の6つの観点から紹介をされました。

これを読んでいるととても立派な事務所っぽく感じますね。ライターさんの腕の良さを感じます。
取材を受けた柳田代表曰く、専属営業がうまくいった理由については「スタッフの人柄」っていうのをアツく語ったらしいのですが、大幅カットされ、ノルマ設定がないことがピックアップされていました。うん、両方言っていることは正しい!

スタッフの人柄というのは、営業部を立ち上げた上司:長谷川のことを指します。
温厚な人柄で、辛い時もコツコツと感情を無にして働くので、本当にすごいと思います!!
税理士法人YFPクレアは人柄重視で採用を行っているので、一緒に働きやすい人が多いと感じます。

正確に言うと、ノルマはあります。長谷川も、監査部もノルマがあります。
ただ、ビシバシとノルマを課せられて、毎年のように前年の10%増がノルマ!など、絶対無理やろ!っていうノルマではありません。達成可能なギリギリレベルなノルマで、毎年ギリギリ達成か、ぎりぎりアウトか…という瀬戸際のノルマです。背筋がピン!となってまだ思考が回る程度のノルマです。以前はノルマを大きく上回ったときは柳田に焼肉をごちそうしていただきました!
私はというと、ノルマは課せられていないのですが、自ら目標を立てて、勝手に走るタイプなので勝手にウェイウェイやらせて頂いております。ウェブマーケティングという仕事柄、見る数字はいっぱいありますが、最終的には売上が伸びたかどうかです。どれほどPV数が上がろうと売上が上がらなかったら自己満足ですからね。今年は広告費が下がって問い合わせ数も増えているので、個人的にはフィーバー中です(笑)

また、のびのびと成長したい方向性がある人ならば、とても働きやすい会社だと思います。成長したい方向については慎重に検討は必要になりますが、虎視眈々と狙っていたらチャンスが訪れることも多いです。逆に「言われたことしかできません」というタイプだとしんどく感じるときもあるかもしれません。ある意味、働きやすい会社かどうかは、自分の頭で考えて、どの方向性に行くか、どうしたら残業なく働けるか、どんなお客様が得意か…と自分を顧みて自ら環境づくりをできる自主性が必要かもしれません。自分が行きたい方向を虎視眈々と狙いながらも、言われたことはきちっとやる!そんなタイプは思っていたより早くチャンスを掴めるかもしれないです。

ついでに言うと、どの会社でもいえることですが、チームで動いているため、コミュニケーション能力が著しく低いとしんどいと感じると思います。コミュニケーション能力に関しては、言語障害などの障害がない限りは死ぬまで成長ができる能力と言われております。いわゆるコミュ障っていうのは、コミュニケーション能力を鍛えてこなかっただけ、という人は多いかと思います。
実際、私もおしゃべりは好きなので、コミュ障ではないと思っていましたが、「要領得ないおしゃべり好き」だったため、コミュニケーションがうまくできなかったことが多数…おしゃべりなだけのコミュ障でした。20代はそれで苦労しました。
相変わらず、プライベートでは要領を得ないおしゃべり好きを発揮しておりますが、お仕事に関してはコミュニケーションは上手になってきたと思います。まだまだ伸ばせる能力だというので、これからも精進し、いい関係づくりをしたいです。

話は戻し、今回の特集では全4ページ・フルカラーで掲載していただき、大変光栄です。
さらに、言われて気が付いたのですが、裏表紙にもまるで稲盛和夫か!?松下幸之助か!?と言いたくなるような感じで、柳田の名言が書かれております。これはすごい!

あまり取材を受けない弊社ではございますが、また機会ございましたらよろしくお願いします!

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