監査部佐藤です。

えー、いま私は社内でいろんな人に心配されてます(笑)。
最も頼りにしてきた相棒が退社したためです。
その相棒なくして、佐藤は大丈夫なのか!?と、心配されているわけです。

結論から言うと、大丈夫なんですけどね。
大丈夫だけど、とても心細く、寂しいです。

相棒は、私が持った最初の部下で、相棒が入社してからずーっと、二人三脚でやってきました。
8年に及ぶ付き合いです。

一応、私が上司だもんで、最初の1年くらいはたまに厳しいことも言ったもんです。
2年目以降は厳しいことを言われた回数の方が多そうですが(笑)

その、相棒の旅立ちを祝したいわけです。
税理士であるお父様の事務所で働くための旅立ちですので、これは祝うべきことです。

 

旅立ち、については好きな言葉があるのでここに残します。 映画の台詞です。

 

”この場所から出ろ。
ここにいると自分が世界の中心だと感じる。
何もかも不変だと感じる。
だが2、3年も他にいると、何もかもが変わってる。
頼りの糸も切れる。
会いたい人もいなくなってしまう。
一度ここを出たら、長い年月帰るな。
年月を経て帰郷すれば、友達や懐かしい土地と再会できる。

今のお前は私より盲目だ。
人生はお前が見てきた映画とは違う。
人生はもっと困難なものだ。
行くんだ。
お前は若い。
もうお前と話したくない。
お前の噂が聞きたい。

帰ってくるな。
私たちを忘れろ。
手紙を書くな。
ノスタルジーに惑わされるな。
自分のすることを愛せ。
子供の時、映写室を愛したように。”

 

旅立つ人に覚悟がいるように、 それを見送る側には勇気がいります。
まぁ、私は上記のようなセリフは言いません。

 

帰ってきてくれ〜〜(つД`)ノ!!!!

 

経営者の皆さん、いかがでしょう。
孤独でしょうか?
孤独であるなら、たぶんですけど、その点においては正しい道を歩んでることと思います。

私も孤独を目指して、また、今日から頑張ります‥とほほ泣。

 

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