みなさんこんにちは、業務部鈴木です。
これまでお仕事でお客様より様々な税務会計等々のご質問があり、ご対応させていただきました。
ある会計のお話からご家族関係等に発展し、お答えに困ることもしばしばあります。
皆様のお仕事でもあるかもしれませんね。
そんな時、思い出すことがあるのです。
子供電話相談室ってご存じでしょうか?
50年を超える長寿番組です。今もやっているのかは分かりません。
電話で子供たちが色々な質問をし、各種の専門家がお答えする番組です。
「丸まるダンゴ虫と丸まらないダンゴ虫がいるけどどうして?」
「丸まらないダンゴ虫はダンゴ虫の様だけど、実はワラジ虫。だから丸まらないんだよね。」
まるでその場で見えているように答えるのです。流石専門家です。
「どうしてアリはつぶれると黒汁が出るんですか?」
「アリの体に黒い液体が流れているからだよ。だから君もつぶされると赤い汁が出るんだよ。」
専門家の得意分野においては容赦がないようです。
しかし、「神様っているの?」という質問では、先生方で譲り合いがはじまります。
回答は「いると思う人にはいる。いないと思う人にはいない。」
「先生はどっち?」子供たちの方も容赦がない子もいるようです。
昨今のコロナ禍で、コロナを危険と考える人、風邪程度と考える人、考えで行動は違ってくるかもしれません。政府等への多種申請において不遇な対応を感じられた方もおられるかもしれん。
専門分野でも、そうでない場合でも、どのようにすれば寄り添った対応ができるものかと思います。
**お仕事の醍醐味かもしれませんね**
投稿者・投稿者チーム紹介

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