こんにちは、税理士法人YFPクレア 越尾です。
横浜はいっぱい花火大会がある。これは横浜に引っ越してきて一番に驚いたことです。
毎年6月の月初には開港祭。今年は残念ながら仕事のため見ることができなかったのですが、次のスパークリングと呼ばれる2夜連続の花火大会は2日とも見れそうです。
横浜の花火大会はみなとみらい付近の海で打ち上げられることが多いので、山下公園とか元町中華街の方まで行くと綺麗に見えます。本当にきれいで、日本人に生まれてよかった~って思う瞬間です。これも全てスポンサー様と花火職人様の腕前のおかげですので、ありがたいことです。
ところが、今年は神奈川新聞の花火大会がなくなったそうです。
去年がラストだったとか…そうだったのか。知りませんでした。
ショックです。残念すぎます。本当に。どうしたら花火大会が存続できたのでしょうか。何が問題だったのでしょうか。
実は・・・
この神奈川新聞の花火大会は人気があるため、横浜市民だけではなく他県からの来場者も増えていたそうです。その数は年々増加。来場者数が増えるのに反比例してみなとみらいの都市計画により空き地だったところも次々にビルや商業施設ができていき、安全に観覧できる場所が減ってきました。さらに来場者数が増えることによって一部の心無い人たちも増加。マナーを守らず、立ち入り禁止区域に入ったり、道路に座り込んだりしている人がいたりします。そうなれば、緊急車両が通れなくなるなどのリスクがあるため警察からは注意勧告を受けていたそうです。
なるほど。人気であるが故になくなってしまったのか。経済的な事情かと思いきや、昨今はテロ対策等もこのような大会では重要でありますし、東京オリンピックも控えていますから安全最優先ってことでしょう。テロ対策には警察が税金をうんとかけて頑張っているのでしょう。もっと税収が増えたらやってくれるのでしょうか!?横浜の会社さん、横浜に住民税を払っている住人のみなさん、一緒にがんばりましょう!!!
はぁ・・・とても残念。横浜の空き地なんてどんどん減っていく一方でしかないので今後も再開される見込みは・・・残念ながら低そうです。
横浜市民としては戻ってきてほしいと願っております。
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