みなさんこんにちは。監査部の辻です。

 

私はスポーツ観戦が趣味なのですが、今一番気になるのは何と言ってもメジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平選手です。ミーハーですみません。。。

 

あのゴジラ松井秀喜選手でさえ「メジャーリーグでは中距離バッター」なんて言われたりする世界で、大谷選手はホームラン王争いを演じています。
それだけでも驚きなのに、160キロのストレートと「メジャーで最も打たれない魔球」スプリットを操るピッチャーでもあるのです。

まぁ、日本のみなさんは百も承知の二刀流選手ですね。

 

大谷選手はアメリカに渡ってから様々な怪我に苦しんでいたので、本格的に二刀流選手として活躍するようになったのは今シーズンからと言えます。

現地では連日大々的に報道されているそうで、西海岸のスター選手が、全米のスーパースターになりました。
2021年は全米が大谷選手を発見した年と言えるかもしれません。

そんな大谷選手ですが、メジャー移籍後はバッティングフォームを変え、ピッチングフォームも変え、怪我を克服した体は一回りも二回りも大きくなりました。

急成長の裏側には、人一倍の努力があったのです。

 

 

さて、全米のスーパースターと比べるのは大変おこがましいのですが、我が家のスーパースターも最近急成長しています。

昨年の秋に生まれた息子です。

四つん這いの状態から少しずつ前に進めるようになったり、「むぁんま(ママ)」「ぷぅあぷぁ(パパ)」と言えるようになってきました。

ほんの少し前まで全然出来なかったのに、急に出来るようになったのです。

ところが、よく見てみると足の親指の皮がめくれていたり、早朝に「むぁんま、ぷぅあぷぁ」って練習していたのです(ただ呼んでるだけかもしれませんが笑)。

ここにも、急成長の裏側に努力があったのです。

 

 

「急成長の裏側に努力」、二人のスーパースターに刺激を受けたお父さんでした。

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