こんにちは!浦和7課の村上洋介です。

去る5月18日は、長男が入学した小学校の運動会でした。
小学校の運動会なんて、自分の運動会以来ですから約40年ぶり!
昭和と令和のギャップに戸惑いながらも、楽しんできました。

そんな驚きの数々をブログにしてみましたので、どうぞ。

【驚き①】運動会がなんと、午前中で終わる

長男からプログラムを見せられて、まず午後のプログラムがないことに驚愕しました。

私の育った年代はとにかく児童が多く、一学年の徒競走に40~50分ぐらいかかり「とにかく長かった」といった印象。
当然午前中で終わるはずもなく、お昼は親がこしらえた弁当や屋台で買った食べ物を家族、友人家族と囲むのは楽しみの一つでした。

令和では屋台の出店もないようですね。

【驚き②】親の参加競技がない

昭和では、競技の中によくあった親の参加競技。私の小学校では、「借り物競走」がありました。
その場で参加者を募り、スタート地点に集合させ、数メートル先にある長机に置かれたクジを引かせます。
そのクジに書かれたアイテムを誰かから借りないとゴールできないといった競技でしたが、親の慌てぶりが奇妙で「笑い」といえばコレでした。

しかしまあ、こんなことやってたら早く終わるわけがない!

【驚き③】玉入れ競争のカウントは2個ずつ

私も大好きな玉入れ競争ですが、得点のカウントの仕方が「2、4、6、……」
確かに、最初の一桁ぐらいは1個ずつのカウントはあまり意味がないですね。

とにかく時短!無駄な時間は省く!これが令和です!

おわりに

昭和と令和にギャップがあっても、子供たちの闘争心は今も昔も変わらず、表情は真剣そのもの。
やっぱりリレーや綱引きは盛り上がり、見入ってしまいました。

我が子の順位はなんと6人中3位のAクラス入り!
暗黒時代の阪神のような順位しか取れなかった父親でしたが、運動神経の良い母親の血がいくらか順位を押し上げてくれたのでしょう。

楽しい運動会でした。

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