こんにちは、税理士法人YFPクレアの越尾です。

在宅勤務になって1か月半が過ぎました。すっかり電車には乗らず、徒歩圏内で生活するようになりました。新型コロナのおかげでご近所のことを少し知れたかな?って思います。電車に乗って横浜のお店に行くのもいいですが、地元にも安くておいしいお店はいっぱいある!ってわかったし、子連れも歓迎のラーメン屋さんも見つけたので、「赤ちゃんがいるから(迷惑かけられないからあまり外食できない…)」って雰囲気でもないなぁっと。
私の大きいお腹をみて、「ぜひ元気な赤ちゃん生んで、一緒に来てください!」と、ラーメン屋の大将にも言って頂きました。子供が多い街はいいですね。育てやすそう…と、改めて、この街を選んだ自分の目利きの良さに自画自賛しました(笑)

そんな街ですが、商店街にはある偏りがあります。
この業種は多いな…と感じるのが「歯医者」「整骨院」「美容室」です。
今やこれらの業種はコンビニより多い、というのは一般の方でもご存知の方が多いようです。
駅までの道で数えていると途中で訳が分からなくなるくらいあります。そして1店舗閉店し、同じ場所に別の整骨院ができる…という現象も良く起こっています。

最近できる歯医者はどの歯医者も見た目がきれいで入りやすい雰囲気の温かい照明を使った店舗が多く、子供が多い街だからこそなのか、ガラス張りの外から見える位置に子供用のキッズスペースを設けている歯医者さんが多いです。私は子供の頃歯医者がめちゃくちゃ嫌いでよく泣いた記憶があるので…どうしたものか…と今から考えております。コロナが落ち着いたら、旦那さんに子供を預けて、歯医者にゆっくり行って様子をうかがってこようと思います。

さて、歯医者に関しては最近は虫歯にならないように予防が徹底されているようで、成人になる人達の虫歯の本数は昔と比べるとかなり減っているそうで、歯医者の経営はますます難しくなっている…と聞きます。コンビニよりも件数が多いのに、患者数は減っているわけですから「ぼーっとしてても患者が来る」ってことはありません。
私が住む市では、妊婦に歯科検診を500円でできるチケットを配られているのですが、私は結局利用しませんでした。なぜなら、歯科検診を受けたいと思い、使える歯医者を調べてみたのですが、そのチケットを使えるのが古い歯医者ばかりで口コミなどの情報がなく、怖くて行けなかったからです。
せめて1階店舗で中が何となくで見える…とか、グーグルマップの口コミがある…ホームページがあり診療の方針がわかる…等だったらいいのですが、何の情報もないと、怖くて行けない…

飲食店で店選びを失敗しても「おいしくなかったな」「いいサービスしてもらえなかった」とさみしい気持ちになるだけですが、クリニック系は違います。以前、間違えて違う歯を削られてしまい、無駄に銀歯を1つ増やされた身としてはやぶ医者には絶対かかりたくないのです。
それ以降、地元の人たちと仲良くなったりしたら「オススメの眼科はありますか?」と聞くことにしています。スポーツジムにいるおばちゃんは特にその手の情報の宝庫なので、オススメです。

残念ながら、500円チケットを使う機会は訪れませんでしたが、今年は出産のために医療費が10万円はこえそうなので、医療費控除をつかうことを考えたら、子供のためにも良い歯医者さんを身を挺して探した方が今後のためになる!と信じたいと思います。

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