ご無沙汰しております。税理士法人YFPクレアの越尾です。

3月末、無事に第一子を出産することができましたので、ご報告いたします。

我が子は目に入れても痛くないほどかわいく、そして、何考えているのか全く分かりません。
泣いていても、なんで泣いてるの―!?グーグル先生に聞いてみたり、参考図書を必死でページをめくったりしながら、少しずつ意思疎通が取れ始めているのかな?って思いながらもうすぐ生後1か月になります。

出産は想像以上に痛くて、気が狂うかと思いました。今まで感じた痛みを全部足しても足りないのではないか?ってくらい痛かったです。人類は何千、何万年とこんなことをして命をつなげてきて自分とそして息子につながっているのか…と思うと感慨深く、よく人類が今も地球上にいるな…って感じるほど痛かったです。

助産師さん曰く、陣痛の進みが速すぎて最初から最後ぐらいの痛みが来てしまっていたそうです。
「やるなら徹底的に!」「思い立ったが吉日」「スピード!スピード!スピード!」と言っている私らしく、最初からフルスロットルで陣痛が来たらしい。あまりの痛みで死ぬかと思ったわ。

しかし、生まれてきた我が子はそんな痛みさえ忘れて、やっぱり2人目も欲しいなぁって思うほどなんですよ。赤ちゃんの可愛さが人類を途絶えさせなかったヒミツだったのかもしれないですね。

こうして、私も自分の遺伝子を残すことができました。
なんだか自分も長い歴史の中に生きてると思うと感慨深いですなぁ。

1年前に、夫と一緒に遺伝子鑑定をやってみたことがあったのですが、私のご先祖はマンモスハンターだったそうです。母方のミトコンドリアのDNAがそのまま遺伝するそうで、我が子もマンモスハンターの血筋になりました。大体の人が、私がマンモスハンターの血筋だというと笑います。ええ、こんなご時世だもの、大いに笑ってください。
地球上に5%しかマンモスハンターの血筋はいなくて、農耕民族の血筋が60%くらいを占めていたと思います。

この違いは行き当たりばったりのマンモスハンターよりも、計画的に畑を耕した農耕民族の方が栄えた…結果かもしれませんね。

コロナ禍がいつまで続くのか、見当もつきませんが、農耕民族のように、寒い冬の日も畑を耕し、今できることや今後の可能性を信じて種をまき続ける他ないのでしょう。

花の咲かない冬の日は、下へ下へと根を伸ばし、やがて大きな花が咲くでしょう・・・

って、誰かが言ってたような気がしますが、今はそんな時期なのかもしれません。

そんな悠長なこと言ってられないよ!っていう経営者の皆様、助成金や補助金、協力金の活用はいかがでしょうか?今までたっぷり税金を納めてきたのですから、今は遠慮なく使って頂ければと思います。

特に、東京都感染拡大防止協力金はいかがでしょうか?

東京都感染拡大防止協力金とは、東京都の施策です。
4月10日に発表された「新型コロナウイルス感染拡大防止のための東京都における緊急事態措置等」において、休業や営業時間の短縮を要請された事業者に対し、協力金を給付するものです。

詳しくは弊社ホームページ「新型コロナウイルス関連の資金繰り情報① 助成金・補助金等」をご覧いただければと思います。

通常の補助金や助成金は受けてからお金が受け取れるまでに半年から1年かかりますが、今回の東京都感染拡大防止協力金の給付がそんなのんびりしてたら廃業してしまう中小企業も少なくないはず!

しかし、書類を目に通すのには時間がかかる…そこで、専門家の書類確認を通すと、早く給付を受けられる!ことになっています。

税理士法人YFPクレアも書類確認いたしますので、遠慮なくご相談ください。

コロナに負けるな!不況に負けるな!

なにかしらがんばろう!

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税理士法人YFPクレア
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創立50周年を迎えた税理士事務所です。
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