クラウド会計のメリットとデメリット!インストール型からクラウド会計へのソフト選び

freeeもMFクラウドも

今、TKCやJDL、弥生会計などのパソコンにインストール型の会計ソフトを使われている方も、消費税の軽減税率やPCの買い替えなどのタイミング、税理士変更のタイミングで「会計ソフトを考え直そう」という方も少なくないと思います。

クラウド会計ソフト選びはもちろんですが、今のクラウド会計の技術や社会的状況、お客様の会計リテラシーによっては、まだインストール型の方がいい方もいらっしゃいます。

クラウド会計は多数の会社が参入していますが、「freee」「MF」「弥生」が3強です。

このページでは、クラウド会計に共通する事項をお伝えします!

クラウド会計ソフトの共通事項のメリットとデメリット

【メリット】素人でも使いやすいように意識して作られている

経理未経験者でも経理ができるように意識して作られています。
サポート機能も豊富です。

【メリット】銀行口座やクレジットカードの同期で、いつもの取引が自動で記帳できる

銀行口座やクレジットカードを同期し、毎月やよくある取引を覚えさせると自動的に仕訳できるようになります。それだけでも経理に係る作業時間が1カ月で60分ほど削減ができる!と言われています。
クラウドレジなどを導入すれば、売上を自動で会計ソフトと同期することも可能です。

【メリット】経営状況をリアルタイムで把握できる

記帳代行(税理士に記帳業務を依頼)と比較すると、経営状況がリアルタイムで把握できるので経営判断を迅速にすることができます。

【メリット】バックアップができる

地震や豪雨などの災害が多い昨今。
クラウドサーバー上にデータを保管できるから会計データを失うリスクが減少します。

【メリット】インストール不要。パソコン買い換えても、すぐに使える

インストールが不要だからパソコン買い換えてもすぐに使えます。
出先でもスマートフォンでも確認可能。

【メリット】税制改正があっても常に最新版を使える

税制改正があっても自動で最新版を使えるのもクラウド会計のメリットです。
消費税が改正するたびに会計ソフトを購入する必要がありません。

【デメリット】クラウドだから簡単!とは限らない

クラウド会計のサイトを見ると、カンタン!自動仕訳!と聞こえがいいことが並んでいますが、実際にうまくいっている人もいる反面、途中で挫折してしまっている人もいらっしゃいます。

また、税務や経理の素人が行うから間違った仕訳も少なくありません。
あら捜ししているわけではありませんが、実際に弊社に持ち込まれた記帳を無修正で決算申告をしたことはほぼゼロです。(唯一、1回だけすべて正しい仕訳で持ち込まれたことがございましたが、それは税理士さんが仕訳を全部やってきた方だけでした。プロの方なので素人の方だとゼロですね…)

皆様、「自分はネットで調べながらやったから問題ない!」とよくおっしゃるのですが、盲点や判断ミス等色々あります。

【デメリット】インターネットの回線スピードによっては時間がかかります

繁忙期などになるとクラウド会計のサーバーが重くなってしまって時間がかかることがあります。速い!弥生会計などのインストール型で経理を経験されている方からすると無駄な待ち時間が多いと感じることも。

【デメリット】ランニングコストがかかる

月額利用料がかかりますので、長期間使うとインストール型のものよりも固定費があります。

【デメリット】セキュリティについては「信じるしかない」

クラウドサービス各社それぞれ「セキュリティ体制」のアピールをしていますが、万全ということがないのがクラウド。それぞれの会社を信じるほかありません。

 

クラウド会計に向く人・向かない人

クラウド会計向きな人

● 経理未経験だけど、手軽に始めてみたい人
● 新しいものに興味がある人
● ネットバンキングやクレジットカード決済が多い人
● パソコンがMacの人
● スマートフォンでも経理のデータがどうしても見たい人

クラウド会計不向きな人

● インストール型の会計ソフトで慣れている人
● 現金取引が多い人

 

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