
こんにちは、税理士法人YFPクレア 営業部の越尾です。
以前、税理士についてググって皆様のご興味についてを調べていたところ、「税理士 モテる」「税理士 モテない」というのが税理士の予測変換で上がってきました。
実際に2019年頃は「税理士 モテる」で検索をかけてみると
・年収の高さ
・国家資格
・安定性が高い
・スマートで頭がいい
などのイメージがあることから「税理士はモテる」と言われていることがわかりました。
しかし、当コラムが「税理士 モテる」で7年間も1位表示された結果、
「税理士だからモテるわけではなく、難しい試験を合格できた自信や、自信からくる余裕などによって異性に気にしてもらえる可能性はあるけど、税理士になったからと言ってモテるわけではない!」という当社と同様の主張をされるサイトが上位表示を占め、すっかり「税理士はモテる職業」という現実を無視したページはすっかり影に潜んでいる状況になりました。
嬉しいような…さみしいような…
税理士法人YFPクレアが誇る税理士と、税理士法人YFPクレアから卒業した税理士についてを調べてみることにしました。
では、今回の議題です。
「男性は税理士になったらモテるようになるのか、モテないのか、変わらないのか」
税理士はモテるのか、モテないのか検証
検証方法
税理士法人YFPクレアは現在、男性の税理士を8人在籍しており、OBにも多数の税理士の先生がいらっしゃいます。
その方々が今現在、パートナー・結婚しているか、いないか。
いる場合は、税理士資格取得前からか、税理士資格取得後からかを検証することにしました。
検証
弊社の税理士とは言え、結婚やパートナーの有無についてはプライベートな内容であり、プライバシーの保護が必要なため、個人名の記載はしないこととします。
パートナーの有無やパートナーとの関係の始まりが税理士資格取得前か、税理士資格取得後かを検証することにします。
対象者
・税理士法人YFPクレアの現役税理士およびOB。男性のみ
・現在の年齢:平均41歳
結果
現在のパートナーの有無・結婚しているかどうかについてを検証したところ、
10名中6名が「パートナーがいる、結婚している」ことがわかりました。

10名の男性税理士のうち6名が結婚している、または、パートナーがいるということがわかりました。
ここで一般的な社会との比較に移りたいと思います。
平成27年(2015年)の国勢調査によると41歳の男性の既婚率は71.8%であることから、やや税理士の方が婚期は遅れているようにも見えます。
年齢 未婚率(独身割合) 婚姻率(既婚割合) 死別率 離婚率 36歳 25.0% 69.0% 0.2% 5.7% 37歳 23.8% 69.9% 0.3% 6.1% 38歳 22.7% 70.6% 0.3% 6.4% 39歳 21.6% 71.2% 0.4% 6.8% 40歳 20.5% 71.6% 0.4% 7.4% 41歳 19.9% 71.7% 0.5% 7.9% 42歳 19.3% 71.8% 0.6% 8.3% 43歳 18.7% 71.8% 0.7% 8.8% 44歳 18.2% 71.8% 0.8% 9.2% 45歳 17.4% 72.1% 0.9% 9.6%
一般的には10人中は7名が結婚していてもおかしくないのにもかかわらず、6名が結婚またはパートナーいる状態です。しかも、弊社の調査は結婚だけではなく、パートナーの存在もカウントに入れていいことにしていることから、国勢調査よりも基準が甘いのにも関わらず結婚やパートナーがいる比率は低いと言えます。
この結果から税理士がモテるかモテないか、で言うと近似値ではあるものの、一般的な方よりもややモテないと言えます。
さらに検証を続けます。
結婚している または パートナーがいる税理士について、交際や結婚開始がが資格取得前と後どちらであったかを調べた結果が下記の通りです。

6名のみの調査なので、決して多い結果ではありませんが、6名中6名が税理士資格取得前から交際していたり、結婚していることがわかりました。
つまり、この6名に関しても税理士資格が結婚につながったかどうかでいうと、関係があるとは言えないことがわかりました。税理士資格とパートナーの有無・婚姻に関しては相関性は見られません!
つまり、税理士になったからといって、モテるわけではない!
2つの点からの検証ですが、税理士だからと言って、モテるというのは全くありえないということがわかりました。
考察
税理士がモテるか、モテないのか、私がウェブ担当になった日から気になっていたことについて、ついに検証することができました。
はっきり言いまして、税理士になったからと言ってモテるわけではないので、モテたい一心で税理士試験を受けている若者は今すぐその手を止めて、内面を磨くことを推奨いたします。
モテる税理士とモテない税理士の違いとは?
【年収の高さ】
年収については、まともな税理士法人の社員税理士として役務をきちんと果たしていればそれなりに収入はあると思います。税理士法人にとって、社員税理士は会社の副社長のようなポジションなので、その立場になったら…の話です。ただし、普通の税理士として存在する場合は、資格手当があるくらいで、他の無資格の担当者と大して扱いは変わらないこともあります。また、税理士事務所によっては所長のワンマンでまだまだブラックな事務所が多いのもこの業界ならでは…。
そんな所長を嫌って独立した場合も、自身で営業をせねばならないため、人間性や営業スキルが問われることになります。もちろん税理士としての経験やスキルは必須ですから、税理士としての経験と、所長として好まれる人間性、お客様をつける営業スキルが必要となります。
さらに、最近は首都圏の小さな税理士事務所は安価で税務顧問サービスをしているケースも多く、10年前とは全く違う市場になってきていますから、婚活が旺盛な20代~40代で言うと、年収が高いと言えるのはごく一部のまとまな税理士法人に勤めている付加価値を生み出す税理士か、ごく一部の独立して高単価でうまく営業できている税理士に限られます。
【国家資格】
税理士資格は税理士試験5科目を合格し、2年間の実務経験を積むことで税理士資格を得ることができます。合格率は5~10%程度とかなり低い試験で、簡単になれる資格ではありません。
ほとんどの人が1年に1科目を受験し、合格したら次の科目、不合格だった場合は翌年再度受験をすることになります。
かなり難易度は高く、1科目合格するのに何千時間もかける人もいます。
実際、税理士試験を受けるために離職する人もいて、その間は貯蓄を使ったり、奥さんや親に生活資金を出してもらう人もいます。
税理士を志して夢半ばで諦める人も多数おり、国家資格としては立派!と言えます。
【将来の安定性】
税理士は国家資格でありますが、税理士だから将来安泰~なんて約束されていません。それどころか、最近では営業ができない薄利多売の税理士が増え続け、首都圏の顧問料は減る一方です。さらに起業をする人も減っていたり、クラウド会計が出てきたり、AI活用をして税理士いらず!とご自身で申告する人もいます(税理士とAIでは納税額に差があったらしいですが、本人の意思で構わないと判断したらしい)
それに、本当に税理士が将来安泰ならば、税理士法人YFPクレアは2名も営業専門スタッフを雇いません。税理士の営業、なめんなよ!と言いたいです。
また、普段からお金について考える職業とありますが、税理士だから堅実かと言われればそんなこともありません。酔って数万円をよくわからないお店で払ってしまう税理士なんてゴロゴロいます。財布なくす税理士やぼったくりバーで引っかかる税理士だっています。
ブランドが好きでスーツやカバン、靴にうんとお金をかけている税理士もよく見かけます。一方、ケチで身だしなみが良くない人もいれば、紳士服のアオキなどで低コストできれいなスーツを着ている税理士もいます。
正直、一般的に女性が思っているほど堅実ではないでしょう。
一般的な堅実レベルかと思っています。
結局は、人によるので、税理士だから堅実ってわけでもなければ、税理士だから高収入ってわけでもありません。また、堅実というのは一歩間違えればケチであるので、その見極めもする必要はありますよね。女性の幸せのためにお金をケチる可能性は否定できませんよ!
【スマートで頭の良いイメージ、学歴が高いイメージ】
社内の人間なので、パーソナリティや学歴を見ていると、決して学歴は高いとは言えません。旧帝大レベル人や早慶上智レベルは…いまだにいないのではないでしょうか?
ついでにいうと、学歴が高い人は「公認会計士」という税理士よりさらに難関で、医師資格と並ぶ難関国家資格を取っています。学歴がなくても取れるのが税理士資格のいいところだと思っているので、税理士=学歴が高いは間違い。
逆に、学歴にコンプレックスを抱えている人も多いのではないか?と思ってみています。
その代わり、税理士=努力家は言えると思います。
弊社のスタッフを見ていても、毎日昼間はお客様のために仕事をして、夜は税理士試験に向けて勉強しているのを見ていると、本当に努力家だと思います。
【異性との関わりがない】
税理士は確かに男性が多い職業ではありますが、経理事務をされている方は女性が多かったり、決して異性との関わりが少ないわけでもないと思います。
でも、正直、社内恋愛はしたくないし、取引先なんてもってのほか。と思ってると結局一般的な出会いを求めるしかないのではないでしょうか?
税理士がモテない理由
ここからは税理士法人YFPクレアに勤めて10年超になる私(女性)が考察します。
【女性は、税理士だからってひいき目で見ない】
よほど浅はかな女ではない限り、女性はその人間性の方を重視します。
税理士でもアホや間抜けやバカは相手にされません。
さらに、普段から「先生」と呼ばれてヨイショされ、権威に慣れてしまうと、心理学的にいうと共感性が下がります。共感性が下がっている人はモテません。
多分、最強資格である医者であろうと、モテない人がいつまでもモテないのはこの理由です。共感性が低い人は女性から相手にされません。
安定感でいえば、税理士などの資格よりも大企業の正社員の方がまだ安定感はあると思います。ただ、大企業の正社員男性は結婚すると転勤命令が下る…というのが定番なので、女性は心の準備及び転職や在宅勤務をし続けられるような手配はしておいた方が良いと思います。
お客様にまでは強制はしませんが、謙虚な姿勢でいたほうが、人としてモテるからです。
【コミュニケーション能力が低い人は税理士であろうとなかろうとモテない】
税理士は社長と会って、決算などの相談をすることもあるわけですが、現実はそんなこととは知らずに税理士業界に入ってくる人も少なくありません。
実際は高いコミュニケーション能力を必要とする仕事であり、人間関係の構築を苦手とする人は作業屋さんとして労働力を薄利多売するほかありません。
コミュニケーション能力が高い人は税理士資格を取得する前から結婚していたり、確固たる関係のパートナーがいる方が多い…のでは?と感じております。
税理士だからモテるってわけではないんです。
【婚活が旺盛な時期は税理士試験でそれどころではない】
20代、30代の婚活市場が最も盛り上がる時期は、税理士試験においても脳みそが柔らかく受かりやすい時期でもあります。税理士試験5科目を通るような猛者であっても、最短でも5年はかかってしまうのが税理士試験の怖いところです。税理士になっていざ!合コンに!!という時には既に合コンでモテモテを狙うには遅く、20代の女性からは「おっさん」という扱いを受けるかもしれません。
でも、同じように20代30代の時間を己を磨くことに使ってきた女性は同じように婚活市場にいるのではないでしょうか?努力を積み重ねてきた者同士だからこそ分かりあえる夫婦…というのも素敵だと感じております。
まとめ
税理士だからモテるわけではない!というのは分かっていただけたでしょうか?
モテたいなら資格などの鎧をつける前に、共感性を高めたりして、お客様と異性とのコミュニケーション力を磨く方がよほど簡単にモテるようになります。
数千時間をかけて税理士試験を受けるより、そっちの方が早く、幸福度も高いでしょう。大好きな人と敵対関係になるよりも、大好きな人と分かち合える方が幸せでしょう?
モテるかモテないかは抜きにして、税理士になりたい!と頑張っているそこのあなた!
税理士だからモテるってわけではありませんが、税理士だからモテなくなるわけではないので、安心して受験してください!そして、一緒にこの業界で盛り上げてくだされば嬉しいです。
追記 (2019年12月16日)
税理士の柳田によると、弊社以外の税理士の男性は「医者の娘」「地主の娘」などの資産家や経営者などのお嬢様とのお見合いのセッティングをされてご結婚されることがあるらしい…という情報を得ました。
それも一人、二人ではないとか…
一般人にはあまりモテないかもしれませんが、税理士として頭角を現せば逆玉の輿に乗れる可能性はあるようです。
女性にモテるというよりは子を想う親心的にモテる職業なのかもしれませんね。
投稿者・投稿者チーム紹介
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創立50周年を迎えた税理士事務所です。
新宿(四谷)、さいたま市(南浦和)、渋谷、横浜、千葉、神田、立川の7拠点で活動中。弊社はスタッフの特技や趣味や相性を活かしています。クリニック、歯科医院、調剤薬局、整骨院などの保険診療も含まれる業種、漫画家や作家、保育園、社会福祉法人など、幅広くサポート。
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